「環境は気に入っているから離れたくない」
でも家が古くてイヤ、と感じられている方が
大勢います
今住んでいる環境、立地や学校、通勤距離などはとても気に入っているから離れたくない、と思っているけど、どうも家の中は古くてそろそろリフォーム時期。
でも築年数も古く、家の表面だけリフォームしても、あと何年住めるのだろう? とお悩みの方に朗報です。
間取りを一部変えるだけ、表層の見た目を綺麗にするだけ、キッチンやお風呂を交換するだけ、のリフォームで本当に大丈夫ですか?せっかく床を張り替えたのに、床下の配管が壊れてまた床を剥がして工事することになった。など、コストを抑えたはずが、かえってコストを増やす結果になってしまっていませんか。 リノベーション東京では、築年数や状況に合わせて、適切なリフォームの提案をさせていただきます。 将来的なランニングコストやメンテナンスのしやすさを熟慮して、目先だけの工事をいたしません。
お子様の様子を見ながら家事をしたい。学校から帰ってきたら、リビングで宿題を見てあげたい。
小さいうちは、兄弟姉妹が同じスペースで遊んでいてほしい。
そんな親御さんの思いをリフォームにすると、大きな空間が必要になります。
大きな空間は、のちに部屋を区切って個室を造ることも視野に入れてプランします。
2LDK、60㎡の間取りの中で、そろそろお年頃な兄妹別々の個室を造ってほしい、というご両親様のご希望からリフォームプランを作成しました。
いかにスペースを有効活用できるか検討し、それぞれの部屋の間仕切り壁位置にベッドを上下で使えるように造作し省スペースにしました。ベッドの部分は上下で完全に分かれているので、ベッド部分からお互いの部屋に行き来することはできません。
全体を3LDKの間取りに変更し、リビングと寝室もきちんと取れて、お子様のプライベート空間がしっかり確保できました。
間取りを変更するだけは簡単ですが、忘れてはいけないのが空調計画です。エアコン等の空調設備も隠ぺい配管を施し居住性も快適になっています。
あまり使っていなかった来客用の和室を思い切ってワークスペースにリフォームしました。和室を洋室にして、カウンターデスクを造り、壁には可動式の本棚も付けました。
将来仕事のやり方が変わったら、お子様の勉強部屋としても使えます。今まで納戸のように物置と化していた部屋が、有効利用できるようになりました。
仕事をしていても、子供たちの様子が見られるように、建具には大きなガラスを入れました。
子供たちが別の所帯を持ち、家の中の子供部屋が不要になりました。
これからは夫婦二人で、趣味を楽しみ家でゆったりと過ごせるように間取りを変えました。
こんなに家の中が広かったのか、と改めて感じられることでしょう。
ただ、子供たちが帰省してきた時を考慮して、可動間仕切りで客間として使えるフリースペースを採り入れました。これでお孫さんを連れてお子様が帰省されても安心です。普段は広々としたリビングで過ごし、必要な時に部屋を仕切って分けて使う、リフォームならではの可変性を楽しみます。
中古物件にまつわる不安の払拭に、リノベーションのこだわりに、
とことんサポートします。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。